犬山市の阿部歯科医院では、歯並び矯正治療に関する相談を随時、無料で実施しています。

TEL0568-62-7818

歯並びが悪くなる原因

なぜ歯並びが悪くなるのか?
歯並びが悪くなる原因には様々なものがあります。
遺伝による場合もありますが、生活習慣によるものもあります。。

遺伝

歯の大きさ、形 ・歯の生える時期 ・骨の発育などは遺伝します。例えばご家族に受け口(反対咬合)の方がいらっしゃる場合、お子様も受け口になってしまうこともあります。

食生活

食事の時、しっかりかまずに飲み込む。良く噛まなくても食べられるやわらかいものばかりの食生活では、あごが十分に発達せず、歯の大きさとのバランスが悪くなり、結果として小さなあごに大きな歯が並びきれず悪い歯並びとなります。

嚥下の問題

飲み込む時の舌の位置がポイントです。

日常の癖

歯を支える顎の骨は意外と簡単に形を変えます。特にお子様の場合は驚くほど外からの影響を受けます。
「頬杖をつく」 「枕や手を頬にあてての横向き寝」 「 口をポカンとあいたまま」「指しゃぶり」「口呼吸」「唇をかむ」「爪を噛む」など かなりの高確率で歯並びに悪影響を及ぼします。

筋肉の発達がよくないケース

 

歯並びを良くするために必要なこと

特に成長期の期間は、顎が正常に発達することを手助けすることが大切です。

正しい食生活

しっかりかんで食べる。かむことが刺激になり、顎の骨は発育します。口の周りの筋肉をしっかり育みます。
三度の食事を正しい姿勢でしっかりかんで食事をすることが最も大切です。

悪癖を取り除く

口をきちんと閉じる。
頬杖はしない。
寝るときは仰向けで。
指しゃぶりをしない。
口呼吸⇒鼻呼吸。
唇をかむ、爪を噛むなどをやめる。

よくかむことでいい顔を作ることができる。

よくかむことが大切です。よく噛むことができるアゴになると、いい顔になります。顔の表情をつくっているのは口の周りの筋肉です。
口の周りの筋肉が緊張しなければ口元がたるみます。口の周りの筋肉に付着する表情筋も緊張せず目尻も下がってきます。
かむことは咀嚼筋、表情筋を活性化します。よくかむことで引き締まった、いい顔をつくれるのです。

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